文具しんぷく日記

【新製品レビュー】ダストボックスが回る!? ゴミ捨てラクラク「OptiMax マイクロ OPM15」がすごい!

2025.11.27

【新製品レビュー】ダストボックスが回る!? ゴミ捨てラクラク「OptiMax マイクロ OPM15」がすごい!
オフィスに欠かせない機器といえば、コピー機、プリンター、そして「シュレッダー」。
日々の書類処理に欠かせないアイテムですが、「紙詰まりが多い」「ゴミ捨てが面倒」「うるさい」といった不満の声も少なくありません。
そんな中、**紙詰まりしにくく、ゴミ捨ても簡単!と評判なのが、GBCの新製品「OptiMax マイクロ OPM15」**です。
今回は、この“新しい発想”の業務用マイクロカットシュレッダーをご紹介します。


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■ 驚きの機能「ダストボックスが回転する」ってどういうこと?
一番の特長は、なんといっても**「自動くずならし機能」。
OPM15には「ビンローテーション機能」**という独自機構が搭載されており、ダストボックス自体が回転することで、細断くずが山にならず効率よく収容されます。
その結果、ゴミの収容量がなんと33%アップ!
しかも、くずがまとまって飛び散りにくいため、ゴミ捨ての手間も激減します。
(※ゴミ袋は非対応ですが、逆にその分ボックスの出し入れがスムーズです)

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■ 細断サイズは超安心の「マイクロカット」
情報漏えい対策としても重要なシュレッダー。
OPM15は、2×15mmのマイクロカット方式を採用しており、個人情報や機密文書の処理にも最適です。
A4コピー用紙を約384枚も収納可能な15Lの大容量ダストボックスを備えながらも、コンパクトな省スペース設計(W315×D295×H570㎜)なので、デスク横にもぴったり収まります。
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■ ストレスフリーな使い心地
日々の業務でシュレッダーを使っていて、地味にストレスなのが「紙詰まり」と「うるささ」。
OPM15はそんな不満を解消する、嬉しい機能が満載です。
• オートリバース機能:過負荷を検知すると自動的に逆回転し、詰まった紙を排出
• オートスタート&ストップ:紙を入れると自動でスタート、終われば自動停止
• オートカットオフ:連続運転が長くなると、自動的に休止しモーターを保護
• 静音設計:マイクロカットでも比較的静かな動作音で、周囲へのストレスを軽減
さらに、光センサーによる正確な検知や、**ダストボックスが外れると自動停止する安全機能(インターロックスイッチ)**も搭載されており、安心・安全な設計です。

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■ 用紙以外も細断OK!
この機種のもう一つのメリットは、CD・DVD・プラスチックカードも細断可能な点。
オフィスでよく出る不要なメディアやIDカードの処分にも使えるので、これ一台で幅広く対応できます。
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■ こんな方におすすめ!
• 業務用で使える、信頼性の高いシュレッダーを探している方
• 静音・高性能・セーフティ重視の方
• 紙詰まりしないシュレッダーを探している方
• ゴミ捨ての手間を減らしたい方
• マイクロカットで安心して情報廃棄を行いたい方
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■ まとめ|「使いやすさ × 安全性 × 環境対応」で選ぶならOPM15
GBCのOptiMax マイクロ OPM15は、まさに「現場の声に応えた」一台。
使いやすく、安心で、環境にも配慮された最新型シュレッダーです。
シュレッダーの選び方に悩んでいる方は、ぜひこのモデルをチェックしてみてください。
実機展示の機会があれば、ぜひ実際に“回るダストボックス”を体験してみてくださいね!